桑茶について
桑茶は多くの方に親しまれています
桑茶とは、桑の葉を原料としたお茶です。
古くは中国・後漢時代に、漢方薬として親しまれ、日本には喫茶の文化が流行した戦国時代～江戸時代に入ってきました。今まで、お茶の葉で作ったお茶は高価でしたが、木々の葉で作ったお茶は安価であり、当時の庶民の間で流行しました。
何百年も親しまれている桑茶は、栄養価が高い飲み物です。
カルシウムやビタミンなどが含まれており、サプリメントよりも手軽ですので、老若男女問わずおすすめです。カフェインは含まれていないので、妊婦の方や健康に気を遣っている方にも安心です。
桑茶の魅力
日本茶の栄養成分にはビタミンやカテキンなどが挙げられますが、桑茶には「デオキシノジリマイシン」という桑の葉特有の成分が含まれています。
これは体内に入ってきた糖質に働きかけ、血糖値の上昇を抑制させる効果が期待できます。他にも、食物繊維やミネラルが豊富に含まれています。
糖質や血糖値が気になる方は、毎日飲むものを桑茶に変えてみてはいかがでしょうか。
お湯・水に溶ける！手軽でおいしい
牛牧の里では、お茶本来の成分を最大限に引き出しつつ、ご自宅やオフィスなどで手軽に楽しんでもらえるように粉末タイプで販売しております。
苦味はなくスッキリとした飲み心地となるように仕上げておりますので、お子様からご年配の方までどのような方でも飲んでいただけます。
また、牛乳と合わせてオレにしたり、ケーキなどのスイーツ作りに活用したりしていただけます。
飲んでも良し、料理に使っても良しの桑茶をぜひ一度お試しください。
